ヨーガの語源

ヨーガ(ヨガ)の語源は、

yuj(ユジュ) : 結びつける・つなぐ

「結びつける」とゆう言葉には

ふたつの対象物が必要となります。

そのふたつとは？

インド思想の「梵我一如」とゆう言葉の通り

神と自己との結合

その準備段階として、

心と体の結合

私たちの体を「小宇宙」この自然世界を「大宇宙」

と考える思想では

小宇宙と大宇宙との結合

などと、言われています。

これはインドの叙事詩

「バガヴァットギーター」の有名なイメージです。

「馬にくびきをかける」と解釈されるヨーガの語源は

自分の中にある神と一体化するために

身体の働きをコントロールすることを意味します。

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ちなみに、

「ヨーガ」を漢字で書くと「瑜伽」となります

漢字の意味を

中華系シンガポリアンの生徒さんに聞いてみたら

「瑜」は、宝石や美しい玉

「伽」は、cure癒す

とゆう意味があると、教えてもらいました。

ヨガには、この言葉の通り

わたしたちの美しい魂を癒す効果がある

そんなふうに感じています。